3 英語の分類

英語の分類

 

英語の勉強に関しては、大きく6つの要素に分けることができます。

まず1つ目は「単語、熟語、構文」です。

これは、英語を学ぶ上で、知っていないとどうしようもない部分になります。

英単語や構文を全く覚えていなければ、英語を理解することは不可能です。

そういう意味でこの「単語、熟語、構文」の要素は当然、英語を学ぶ上で避けては通れない必要不可欠なものです。

そして、この分野は繰り返し練習すれば、しっかりと身に付くもので、勉強すればするほど成績も上がる、非常にわかりやすいものです。

やればやるほど力がつくので、勉強のしがいがある要素でもあるでしょう。

自分の単語帳がぼろぼろになるくらい覚えることが出来たのならば、十分です。

ただし、あまり出てこないような難しい部分の勉強をするのではなく、丁寧に基本の部分をしっかりと覚えることに専念してください。

 

2つ目の要素は「文法」です。これはある程度は単語がわかっていないとだめですが、基礎的な単語さえ覚えてしまえば、単語の勉強と並行して行うことの出来る分野です。

文法の勉強をすることで単語の復習にもなるので、可能な限り並行して勉強していきましょう。

また、この部分をきちんとわかっていないと、その後の発展的な部分の勉強が、進まなくなってしまいますので注意してください。

さらに、この分野は、基礎からの積み重ねがなければその先の内容にたどり着けません。発展的な内容は基礎ができていて初めて理解できるようになっています。

ですので、もしも自分が基本的な部分からわかっていないと思うのならば、中学生のレベルに戻ってもいいですから、しっかりと基礎的な部分から学習していきましょう。

 

そして3つ目は「英文解釈」という要素です。

英文解釈は、先ほどの2つの内容がわかっていないと、非常に難しい分野になります。

一文一文を精確に読み込んでいくような勉強になりますが、初めはわからない部分があってもいいので、なでる程度に、そこから勉強を深めて発展させていってください。

とにかく英文を丁寧に、十分な復習をしながら数多く読むことが大事です。

 

この分野は勉強を始めてから成績につながるまでに時間がかかるかもしれませんが、一旦成績が向上すれば、そのときには飛躍的に向上する分野でもあります。

英語を得意科目にまで押し上げる起爆剤となってくれるでしょう。

 

英語のテストの際にその大部分を占めるのが4つ目の「長文読解」という要素になります。

やはり、この長文読解も先ほどまでの「単語」、「文法」、「英文解釈」をしっかりと理解していないと、解くことは出来ません。

ですから、その部分の土台がしっかりと出来上がってからの演習になります。

この部分も、配点が大きい分、勉強すれば、飛躍的に成績が上がることでしょう。

ですが、まずは焦らずに、丁寧に「単語、熟語、構文」、「文法」、「英文解釈」の部分を磨いていってください。

そうすれば、試験の際の、長文読解の部分の点数も自ずと上がっていきます。

最もよくないことは、それらの分野をまだ理解していないにも関わらず、長文読解の単元に手を出すことです。

繰り返しますが、「単語、熟語、構文」、「文法」、「英文解釈」の知識量・能力が低いうちに長文読解の問題を解くことは非常に非効率的です。

必ずある程度力がついてから挑むようにしてください。

 

ここからは積み重ねというよりもやや独立した分野になります。

ただ、基本的な事項はわかっていないと全く手も足もでない結果となってしまうことがあります。

それは「英作文」と「リスニング」の二つです。英作文に関しては、日本語をそのまま英文に訳すというよりも、日本語の意味を理解して、どういった形であればそれを英語で伝えられるかという分野になります。

この分野は非常に慣れを必要とする分野ということになります。

また、条件付きの英作文の場合には、文法や構文の問題に近くなるときが多くなります。

ただ、受験する大学によってはこの部分が非常に多かったり、全く出なかったりするので、自分の受験する学校の過去問の傾向をしっかりと把握して、どの分野に多く時間をかけて勉強するべきなのか知っておきましょう。

出題傾向というものが各大学によって確実に存在します。

ですので、どの大学の入学試験に対しても最適な勉強法というものがあるはずはありません。受験勉強に使うことのできる時間は限られています。

自分の志望校の出題傾向に沿った学習計画を自分で考え、それに従って勉強することが合格への第一歩となります。

 

最後のリスニングに関しては、近年重視される傾向が強くなってきています。

ただ、この分野は一朝一夕でものになるものではなく、日々のリスニングの積み重ねがなければ高得点をとるのは難しいでしょう。

この「リスニング」も、志望校によって配点の比重が全く異なりますので、自分の受験する学校の出題傾向をできるだけ早く把握して、それに合わせて勉強してください。

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