分野によりまちまちですが、理科の問題には暗記が必要な部分があります。
暗記の分量的には、生物>地学>化学>物理の順で暗記の割合が多く、暗記の割合が少ないものは計算や理解が必要となります。
この暗記が必要な部分はしっかりと暗記をしなければ問題を解くことが出来ません。
センター試験の過去問の演習を行っていて、わからない部分があった場合には暗記か、解法を身につける必要がありますが、社会ほどの分量はありませんし、少し考えれば解けるようなものが多くなります。
特に、理科の分野には表や順番を覚えなければならない場合がありますが、そのときには語呂合わせで構わないので、並び方まで関連づけて覚えるようにしてください。
この表や順番を覚える際には書くことはとても重要です。
語呂合わせで覚えて、その語呂だけで順番まで間違えずに書けるように練習をしてください。
手を動かすことで効率よく暗記しましょう。
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