17 漢文への取り組み方

漢文への取り組み方 書き下し文をしっかりマスター

 漢文の文章は、慣れないと、なかなか読むことが出来ません。

 最初は、書き下し文を書く練習から始めてください。

 学校で配られた句形集でも、市販されている句形の問題集でもいいので、まず一冊をしっかりこなしてください。

 特に返り点に関して不安のある方はしっかりと練習をしてください。

 きちんと書き下し文が書けるようになれば、本文も読めるようになるでしょうし、それだけで、意味もつかめるようになるでしょう。

 さて、書き下し文が書けるようになったら、次は句形を覚えましょう。

 漢文で覚えるべき句形はそれほど多くはありません。

 大きく10パターン程度しか無いのです。

 ですから、この10パターンをしっかりと覚えることが出来れば、もうほとんどの部分を理解したと言っていいです。

 ちなみに10パターンとは、「否定、使役、受身、疑問反語、比較、仮定、限定累加、詠嘆願望、選択、抑揚」になります。

 たったこれだけでセンター試験の勉強が終わってしまうと言っても過言では無いので、しっかりと覚えましょう。

 あとは、センター試験国語の漢文の過去問を片っ端から解いていくことで、10パターンの活用方法をよりしっかりと身につけていきます。

 こういったことを実行することで、センター国語において漢文を得意分野にすることが可能です。

 このような得意分野を持つことは単純に点数が上がるだけでなく、自信が生まれたり、他の分野の問題を解く時間が増えたりといった相乗効果があるので、センター試験全体の成績を伸ばすのに非常に効果的です。

 そして最後に重要語句を覚えることが出来れば、漢文で満点を取ることはそれほど難しいことではありません。

 この重要語句も、他の教科と比べれば、それほど量はありませんので、しっかりと演習を行ってください。

 あらすじ、注をよく読むこと

 これは古文のときと同様ですが、あらすじと注は日本語で書いてありますので、しっかりと目を通しておいてください。

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