7 評論文への取り組み方

評論文への取り組み方  

 皆さんの中には、評論文を苦手としている方も多くいることと思います。

 そんな方は、評論文の基本をまだ知らない可能性があります。  先ほど、国語の問題に関して問われていることは、知識と理解だと書きました。

 ここで注意してほしいのは、最低限の知識を身につけていない状態では、理解力が上がるまでに時間がかかるということです。

 ですから、知識量が足りていないような場合には、まずは知識を頭に入れていってください。

 評論文の問題を解くにあたって、この「知識」が何をさすかと言いますと、それは評論文でよく使われるキーワードのことになります。

 評論文には無数の単語や熟語が使われているように見えますが、センター試験の評論で出てくるものは実はそれほど多くはありません。

 頻出のキーワードをしっかりと理解することがまず必要になります。

 このキーワードですが、出来れば、ただ辞書を引いて暗記するのではなく、本文中にそのキーワードが出てくるような文章を読んで理解してください。

 そういった形式の参考書がありますから、それを参考にするとよいでしょう。

 そうして、知識を頭に叩き込むことが出来たら、後は出来るだけ早く正確に文章を理解する能力が必要になります。

 正確に文章を理解するためには、先ほど言った知識量もちろん前提条件として必要なのですが、その前提をクリアして上で、とにかく長い文章に対する慣れが必要になります。

 出来る限り多くの過去問を解くことで、慣れが生まれてきますから、どんどん問題を解いてください。

 また、繰り返しになりますが、ここで読みながらわかったことをしっかりと記録していくことが大切になります。

 指示語や接続語にチェックを入れたり、本文中の重要な箇所に傍線を引いたり、要約を書いたりして、何がそこに書いてあるのかをすぐにわかるようにしていってください。

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